For Fiona by No Use For A Name 和訳
For Fiona
No Use For A Name の曲の中で俺が一番好きな曲です
FionaとはこのバンドのVo./Gt.の、トニー・スライの長女の名前です
これは彼がが娘の為に書いた曲だと想像できます
トニーは2013年に亡くなってて、それを意識するとこの曲がどれほど心を打つ歌なのか
感じると思います
I can't even think of words to match the way I'm feeling
I don't even think a book could say enough for you
I can only try my best, to put it in a song I guess
You try to speak, I know you tell the truth
どうしてもこの気持ちを表現できる言葉が思い浮かばない
お前に伝えてやりたいことを全て書いた本も思い浮かばない
俺はただベストを尽くして、歌でそういうのが伝えられるようにするだけ
お前は上手く話せないけど、本当のこと伝えようとしてるんだよな
If I could freeze our small amount of time together
Then we could make believe this world would never end (make believe this world would never end)
Unfortunately truth is cold
So you stay young while I get old
But always know, I'm your best friend
もし、俺たちが一緒に過ごしたこの短い時間を止めることが出来たら
世界は永遠に終わらないって感じることができるんだろうな
残念だけど現実は冷たくて
俺が年老いていく一方でお前はいつまでも若くて
でも、いつだって、俺たちはベストフレンドだよ
Nothing is the same
Everything is a better change
Sometimes I see silence in your eyes
Let it all crash down
When it ends it begins with you
I'm gonna learn every time you do
Everything is a better change
Sometimes I see silence in your eyes
Let it all crash down
When it ends it begins with you
I'm gonna learn every time you do
変わらないものなんてない
全ては良くなっていくんだ
時々、お前の瞳に静寂を感じる
全部ぶち壊せ
終わりは始まりだからさ
お前がする全てのことから俺は学んでいるんだ
And I'm as scared as anybody who has done this
I wouldn't give it up for nothing, Fi
You took my life, turned it around
And put my feet back on the ground
I owe you, eternally
俺だって、これをやったことのあるヤツ皆と同様に恐いんだよ
お前は本当にすごいよ、フィー(フィオナ)
お前は俺の人生を掴みとって、ひっくり返しちまった
そしておれは再び地に足をつけることができた
感謝するよ、永遠に
Nothing is the same
Everything is a better change
Sometimes I see silence in your eyes
Let it all crash down
When it ends it begins with you
I'm gonna learn every time you do
変わらないものなんてない
全ては良くなっていくんだ
時々、お前の瞳に静寂を感じる
全部ぶち壊せ
終わりは始まりだから
お前がする全てのことから俺は学んでいるんだ
I'm always
I'm always
I'm always here
I'm always
I'm always here
俺はいつも
俺はいつも
俺はいつもここにいるよも
I'm always
I'm always
I'm always here
I'm always
I'm always here
俺はいつも
俺はいつも
俺はいつもここにいるよ
Nothing is the same
Everything is a better change
Sometimes I see silence in your eyes
Let it all crash down
When it ends it begins with you
I'm gonna learn every time you do
Everything is a better change
Sometimes I see silence in your eyes
Let it all crash down
When it ends it begins with you
I'm gonna learn every time you do
変わらないものなんてない
全ては良くなっていくんだ
時々、お前の瞳に静寂を感じる
全部ぶち壊せ
終わりは始まりだからさ
お前がする全てのことから俺は学んでいるんだ
あえて直訳的に訳しました。
この曲が入ってるアルバムがリリースされたのは2005年で、
フィオナが生まれたのは2004年だから、彼女が生まれてすぐに書いた曲だと思います。
現在2018年
フィオナは、今14歳くらいでしょう
彼女にとってどんな言葉よりも、どんな本よりも、心に届く、父親からの愛のメッセージなのではと思います。
特に、曲の間奏(的な部分)で、トニーが「俺はいつもここにいるよ」って繰り返すところは
鳥肌が立つほど心を揺り動かされます。
サビの歌詞も、何だか今聴くと、「俺が死んでも悲しまないでくれよ」みたいに聴こえる。
トニーはもうこの世にいないのに
この曲を再生すれば必ず「俺はいつもここにいるよ」って言ってくれる
Fionaはどれだけ幸せ者なんだって思っちゃいますよね。
■
I quited the university last month.
To begin with,I entered the university because I had wanted to be a nurse and the reason why I had wanted to be a nurse was because, I had thought if I become a nurse,I would be able to get a stable living,making relatively a lot of money,and I am interested in physical and mental health.I'm still think so,but when I thought about what I really want to do as a job and what is my motivation to put effort, I realized that being a nurse would be not for me.I thought that those reasons were not worth considering when I decide to do anything.
So the question is what I really want to do and what is my motivation.
Mexican wine
こんにちは。ユキオです。
初めてブログを投稿します。今日の内容は、僕が今、というか今まで何度もハマった曲を紹介します。
それは、Fountains of wayne というバンドの、Mexican wineという曲です。
このバンド名を直訳すると「ウェインの噴水」で、由来はニュージャージー州のwayneという土地にあった、芝生装飾品店から来てるみたいです。
ジャンルはポップだと思います。他の有名な似ているバンドだと、Weezerとかが近いかなと思います。
大学1年生の時、バイト先(もう日本に存在しない)のロック好きの先輩が教えてくれたバンドの中で唯一、Green dayとかOffspringとかSum41みたいなメロコアパンクしか好きじゃなかった僕にハマったバンドでした。
ニュージーランドに留学中、クールなメキシコ人の友達に聞かせたら、特に感想は言ってくれなかったけど、その後何度も繰り返し聴いていたの見て嬉しかった思い出があります。
このMexican Wineは特に歌詞が好きなので歌詞と訳を載せます。
訳は自分がしたものなのです。間違ってたら教えてください。
He was killed by a cellular phone explosion
They scattered his ashes across the ocean
The water was used to make baby lotion
The wheels of promotion were set into motion
あいつは携帯電話が爆発して死んだ
あいつの遺灰は海に投げられた
その海水はベビーローションを作るために使われて
資本主義の車輪は回り出す準備ができた
But the sun still shines in the summer time
I'll be yours if you'll be mine
I tried to change, but I changed my mind
Think I'll have another glass of Mexican wine
でも夏の太陽はまだ輝いていて
もし君が僕のものになったら、僕は君のものになるよ
変わろうと思ったけど、気が変わったんだ
メキシカンワインをもう1杯飲もうかな
She lived alone in a small apartment
Across the street from the health department
She left her pills in the glove compartment
That was the afternoon her heart went
あの子は小さなアパートで一人で住んでいた
保健所の向かいにあるやつさ
あの子は車のダッシュボードに薬を忘れて
その日の午後に心臓発作を起こした
And the sun still shines in the summer time
I'll be yours if you'll be mine
I tried to change, but I changed my mind
Think I'll have another glass of Mexican wine
Think I'll have another glass of Mexican wine
夏の太陽はまだ輝いていて
もし君が僕のものになるなら、僕は君のものになるよ
変わろうとしたけど、気が変わったんだ
メキシカンワインをもう1杯飲もうかな
I used to fly for United Airlines
Then I got fired for reading High Times
My license expired in almost no time
Now I'm retired and I think that's fine
昔はユナイテッドエアラインでパイロットをしてたけど
ハイ・タイムスを読んでたらクビになった
ライセンスはもうすぐで失効してしまう
今は退職して、それでいいと思ってる
Because the sun still shines in the summer time
I'll be yours if you'll be mine
I tried to change, but I changed my mind
Think I'll have another glass of Mexican wine
Think I'll have another glass of Mexican wine
Won't you have another glass of Mexican wine?
だって夏の太陽はまだ輝いているから
もし君が僕のものになったら、僕は君のものになるよ
変わろうとしたけど、気が変わったんだ
メキシカンワインをもう1杯飲もうかな
メキシカンワインをもう1杯飲もうかな
メキシカンワインを1杯どう？
こんな感じです。
出だしが最高に好きです。いきなり優しい声で「He was killed」(あいつは死んだ)から始まって、しかも「by a cellular phone explosion」(携帯電話が爆発して)です。
曲調は、「大人になっていろいろ経験して、世の中の仕組みとか、嫌な側面とかをたくさん見てきて辛く感じることもあったけど、もう何も期待しなくなったから、もう落ち込むこともないんだよね」
みたいな感じが僕には感じられます。おっさんにしか作れなそうな曲です。でもメロディはすごくキャッチーで、誰しもが口ずさみたくなると思います。
歌詞はこんなんなので、よく意味がわかりません。でも、何か皮肉、批判めいた印象を受けます。
彼は働いた金で買った携帯電話が爆発して死んで、火葬されて遺灰は海に撒かれて、その海水はベビーローションという商品を作るために使われた
彼はそうやって商業主義社会の一つの歯車として組み込まれてずっと回っている、みたいな。
彼女は～から始まる2番も、彼女は死んでしまいますね。この部分はちょっと何が言いたいのかは分りませんが、保健所の目の前に住んでるのに、車のダッシュボードに薬を入れ忘れて死んでしまったみたいな感じなのかな。
車を暗に責めているのか、保健所を暗に役立たずと言いたいのか。。。
あと、ハイタイムスを読んでたらクビになったってところとかね
まあ、人の何となく感じてる感情を言葉で表現しようとしたら、他人が理解できる構成の文章になるとは限らないですからね。わかりません。それが詩でもあると思うし。
そしてこの、程よい意味の分からなさって、めっちゃ歌詞として大事ですよね。
Mexican wineコピーしてバンドでやりたいな。歌もギターも簡単だからギターボーカルやりたいな。
このブログをもし見る人がいたら、ぜひ聴いてみてください。
頑張って良さを伝えようとしましたが、ただのまとまりのないクソ以下の文章になってしまいました。
ものすごく眠くなってきましたので、もう寝ます。それではまた。
